海外リゾート投資ニュースレター
2024/12/17 第261号
今米国では、新規住宅は、建てれば建てるだけどんどん売れています。住宅の供給不足解消には、今後10年以上はかかると云われています。つまり、旺盛な住宅需要が土地投資のリスクを大きく下げています。
下記グラフをご覧ください。
サブプライムローン危機の余波で、米国の住宅販売が停滞し、約90%の土地開発業者と50%の住宅建設業者が破綻し、地銀が土地と建設融資から撤退することで、長引く市場の低迷が10年間も続くことになります。(2008~2018年)
この結果、米国では深刻な新規住宅不足が起こったのです。
さらに、2022年以降、600万人の海外移住者が150万戸の住宅需要を起こしたため、深刻な住宅供給不足がますます悪化することになります。
米国は世界トップのカントリーリスクが低い国であり、ウォルトン社の投資先は、DRホートン社、レナー社という全米建設業者でもNo.1・2の企業であることが、さらに投資リスクを下げているといえるでしょう。
現在のプロジェクトNo.8は利回り10%です。利回りが高水準の内に是非とも投資をご検討下さい。
投資の特徴
*最低投資額:USD30,000から(それ以上はUSD1,000単位)
*投資期間は3年間のオープンローン方式(デベロッパーの判断により、1年間の延長が2回まであり)
*満期日は投資契約締結日から3年後の第4四半期最終日
*基本年利回り:単利6%(年2回支払い)
*追加年利回り:複利4%(満期後、または元本返済時に一括で支払い)
*延長利息:延長の度、追加年利回りに0.25%が上乗せ(4年目4.25%、5年目4.50%)
*収益が米国で非課税(米国非居住者のみ対象)
*担保はデベロッパーの全資産
短期投資の特徴
*最低投資額:USD30,000から(それ以上はUSD1,000単位)
*投資期間は1年間のオープンローン方式
*満期日は投資契約締結日から1年後の第4四半期最終日(デベロッパーの判断により、1年間の延長あり)
*基本年利回り
・1年目:単利9.0%
・2年目:単利9.5%
*利息支払時期:年2回支払/1月31日と7月31日)
融資締結日が6/1-30、12/1-31の場合は、1回目の基本利息払いがスキップとなり、2回目以降に繰り越されます。
*収益が米国で非課税(米国非居住者のみ対象)
詳しくはオンラインセミナーでご確認下さい。
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担当:石原
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